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2007年09月 アーカイブ

2007年09月17日

新たなハニカミ伝説 

ポロジャパンジュニアで見せた石川君の強気なプレーはお見事でしたね。攻めの姿勢が結果に繋がった気がします。一戦、一戦、成長してゆく姿は本当頼もしいですね。
また、会見でのしっかりとした受け答えは15歳とは思えないほどでした。ご両親が羨ましいですねぇ。


『参照記事』

アマゴルフ「ポロジャパンジュニアC」最終日(16日、栃木県鹿沼市・鹿沼72CC=男子15歳?18歳の部・6571ヤード、パー72)、15歳最後の試合を劇的な逆転Vで締めくくった。17日に16歳の誕生日を迎える石川遼(15)=東京・杉並学院高1年=が2位で迎えた最終日、5バーディー、4ボギーの71、通算4アンダーで、原敏之(香川・藤井学園寒川高1年)、保田和貴(茨城・つくば開成高1年)と首位に並び、三つどもえのプレーオフに突入。1ホール目でバーディーを奪って優勝を決めた。今年最後のアマ大会をクリアした遼クンは、再来週から続く今季プロツアーに向け、16歳の誓いを胸に腕まくりした。
 “激動の15歳”から“充実の16歳”へ-。15歳最後の日を締めくくるにふさわしいエンディングだった。プレーオフ1ホール目。2打目をピン上5メートルにつけた石川は、慎重過ぎるほど丁寧にラインを読むと、もう迷いは見せなかった。ギャラリーからも「強い!」と思わず声が漏れるほど強気に打ったパットは、当たり前のようにカップへ飛び込んでいった。その距離5メートル。右のこぶしを2度強く振りかざし、勝利の余韻に浸った。
 最終18番のバーディーがプレーオフ進出につながった。石川以外の3人はピン1・5メートル以内に寄せ、全員がバーディーチャンス。王子は一番最後にアプローチをしたが、3メートルにしか寄せられなかった。すると、ほかの3人がそろって声をかけた。「遼が(プレーオフに)いねえと楽しくねえぞ!」。これで発奮しなければ男じゃない。魂を込めたパットでボールをねじ込み、期待に応えた。プレーオフを戦った原、保田とは同学年。特に原は今年5月のロレックスジュニアで初めてプレーオフで黒星をつけられた因縁の相手だっただけに、「本当に勝ててうれしい」と心から喜んだ。
 昨年の9月はまだ陸上部で走っていた。「そろそろ(陸上部は)引退かなと思っていたころ」から1年たって人生が変わった。昨年まで急激に身長が伸びていたため定まらなかったフォームが、今年は安定。父・勝美さんは「昨年は日本ジュニアでぼろ負けだったのに、今年は優勝。成長したと思う」と目を細めた。
 これが今年のアマ最終戦。「今後については全く白紙」(勝美さん)というが、2年間のシード延長問題によっては、これが本当に最後のアマ大会になってしまう可能性もある。16歳の目標を聞かれた遼クンは「15歳とはまた違う内容の濃い1年にしたい」とキッパリ。新たな“ハニカミ伝説”が再び幕を開ける。

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